『ワシントン・ポスト』など外国主要メディアの安倍首相批判    

 

4月26日:アメリカの『ワシントン・ポスト』社説

「侵略の定義は国際的にも定まっていない」と安倍首相が述べたことについて、

歴史を直視していないと批判、さらに、経済政策の成果も台なしにしかねない、と懸念を示す。

 

4月29日:イギリスの『フィナンシャル・タイムズ』社説

安倍首相の靖国神社への供物奉納、そして、歴史をめぐる発言に対し、

「支持率の高さを受け、本性をのぞかせた」と述べ、経済政策に集中すべきだと苦言を呈す。

 

 

上記記事に対する田原総一朗氏の意見

田原総一郎氏は、左翼とも、右でも左でもないとも言われている方です。

さぁどっちでしょう?

 

安倍さんの言動はともかく、両紙の批判は間違っていると考える。

長年、僕は日本の近代史を取材してきた。

その結果、満州事変、日中戦争は日本の侵略だったという結論に達した。

 

しかし、太平洋戦争は違う。太平洋戦争は、「侵略国」である、
イギリス、アメリカなどの連合国、そして同じく「侵略国」である日本との闘いだった。

当時、イギリスもアメリカも、そして日本も植民地を「持てる国」だったのだ。

『ワシントン・ポスト』は、「あの戦争はアメリカにとって正しい戦争だった」という前提で安倍さんを批判

日本という「悪い国」を、アメリカをはじめ連合国がやっつけたということなのだろう。

 

だから敗戦後、日本人は次々に戦犯として裁かれた。

極東軍事裁判では、「平和に対する罪」という罪名のもと、A級戦犯が処刑された。

これもまた間違っている、と僕は考えている。

そんな罪は、太平洋戦争の前まではなかった。

 

連合国側が「平和に対する罪」を作り、そして過去にさかのぼって、日本を裁いたのだ。
今でいえば「事後法」で、そんな裁きは到底、許されることではない。

 

だが、その裁判の結果を日本は受け入れた。
受け入れたことで日本は1951年、独立を認められる。
敗戦した国は弱いのだ。

しかし、独立後60年が過ぎた。
日本人の手で、あの戦争をちゃんと総括すべき時期が来ているのではないか。
このままでは『ワシントンポスト』にいいように書かれてしまい、反論すらできないのだ。

 

安倍さんは憲法改正をぶち上げた。
そのため、日本中で憲法に対する議論がかつてないほど盛り上がっている。
今こそ、憲法とともにあの戦争のことを考える時だろう。
そして、あの戦争を総括する絶好のチャンスだと僕は思うのだ。

田原総一朗公式メールマガジンより引用

 

田原総一郎氏は、たびたび、

「日本人の手で、あの戦争をちゃんと総括すべき時期が来ているのではないか。」

と発言していますが、

 

これは、安倍首相の「戦後レジームからの脱却」にも通じるものではないですかね。

 

右でも左でもなく、日本人にとって、

「戦後レジームからの脱却」

「大東亜戦争・太平洋戦争の総括」

「歴史認識の再構築」

が必要なのではないでしょうか?

 

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