憲法改正が必要な理由その2:日本国憲法前文    

 

世論調査では「改憲賛成」が65%に増えましたが

憲法改正といっても、改正が本当に必要なのか必要ではないのか、

判断に苦しむ人も多いと思います。

きちんと、賛成、反対が明確な人は少数なのかもしれません。

 

また一方で、ほとんどの人が、今の世の中に閉塞感も感じていると思います。

それは、身近な給料のことだったり、景気や子育て、領土問題などなど
政治家になんとか変えて欲しいと思いつつ、「ロクな政治家がいなから」
とボヤいてみたり、あきらめてみたり。

ただ、能力の低い政治家を選んでいるのは、我々、国民です。
我々、国民全体の能力が低いから、政治家の能力も低いのです。
能力というか政治への関心とか興味が低いという感じでしょうか。

日本の政治は戦前からも含めて、”空気”で決まるといわれます。

この日本を覆う閉そく感に対する解決策の中で、最も効果が高いのが、
実は、憲法を国民の意志で変更できるようにすることです。

戦争や天皇制、国家観など、憲法を実際に改正できるような状態になれば
国民は真剣に考えることを始めます。

真剣に考えることで、能力の低い政治家は淘汰されます。

 

今回、自民党が大勝して安定与党がてきたことは良い事ですが、

その自民党の中にも”能力の低い”次回の選挙で落選すべき政治家”が多く存在します。

今回の選挙では、個々の政治家の能力ではなく、

安倍総理という強力なリーダーがいるから、票を投じた人も多いでしょう。

 

真剣に考える国民の意志が反映される政治が実現されることで
日本の方向性、日本人の力の発揮する方向性、その多くが明確になり
今の閉塞感は打破されると思います。

閉塞感を感じる理由は、複数あります。

デフレ、高齢化社会、原発、教育、日教組、領土問題、拉致問題、

21世紀になっても植民地主義の隣国、中国への対処法などなど

 

その中でも特に困難な問題である、21世紀版帝国主義、高齢化、脱原発、デフレなど
人類が初めて経験する危機への解決策を、日本人が初めて見つけることと思います。

 

まず、始めるべきことは、考えることです。

その一歩として、憲法を改正するべきかどうか?

憲法をどのように改正するべきか?

 

これは、日本がこれからどうなるかを判断することです。

自分の生活がどうなるかを決定することです。

知ることから始めましょう。

 

 

●日本国憲法 前文(抜粋)

 

・・・日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであって、

 

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。・・・

 

---

この日本国憲法の前文は、敗戦時に米国が作成したもので、

「日本がおとなしくしてれば、周りの国は平和を担保してあげますよ。」

という意味です。

ただ、今の状況は、

日本が平和を望んでいなくて、周辺国は平和を望んでいる状態でしょうか?

ロシアは北方領土を占拠している状態が続いています。
ロンドンオリンピックの開会式当日には、グルジアの首都近くまで侵攻しています。

 

韓国の竹島不法占拠しかり、北朝鮮の拉致しかり、

話し合いをしようとしても断られる状態です。

 

中国は、尖閣諸島だけでなく、フィリピン、韓国、ベトナムにも
領土を拡大しようとし、紛争になりつつあります。

今の状況は、

日本だけが平和を望み、周辺国は平和を脅かしている状況です。

特に、中国、ロシアは、一時代前の日本も欧米諸国に対抗するためにとっていた
軍国主義、帝国主義、植民地主義を今でも採用しています。

 

いまだ、侵略して領土を拡大するという考えの国々が周辺にある状態です。

大東亜戦争で日本が、欧米の侵略からアジアを解放していた時のような時代が
再び到来しています。

 

 

●改憲に反対する左の反論

 

「日本の憲法前文は、世界に誇れる理想を謳い上げたものである。」

というのが共産、社民、公明、民主の主張です。

ひょっとしたら、今から100年、500年後くらいには、そのような状態になるかもしれません。

 

しかし、実際、昔の欧米のような侵略国がすぐ隣にある状態で
そんな先の理想を語っていては、どうぞ侵略してください。と主張しているようなものです。
そのような左の主張は、中国の利益の代弁者か、頭が悪いかどちらかです。

 

実際、このような左の理想主義的な主張を中国などに利用されています。

鳩山元首相が中国で、「尖閣が紛争状態にある。」と発言したり、

南京大虐殺の記念館を訪問しているのは、利用されている良い例です。

また、反戦、護憲を掲げている朝日新聞なども、従軍慰安婦の捏造記事に代表されるように

日常の報道スタンス自体に、左、中国寄りが見てとれます。

 

 

●日本国憲法の前文の”周辺国”を中国に置き換えます。

平和を愛する”中国”の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しようと努めている”中国”などの周辺国との社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。・・・

 

---

中国が平和を愛しているでしょうか?

専制と隷従、圧迫と偏狭に、最も積極的に取り組んでいるのが中国です。

 

「普通の国の憲法」 自国の国民の命、領土、領海は断固として守る。

「日本の憲法」 他国にお任せしますよ。

安全保障を危険な他国(中国)に任せてしまっている状態です。

 

 

●平和を愛する北朝鮮の公正と信義に信頼

 

今の憲法では、領土も国民の生命も守れません。

 

平和を愛する北朝鮮の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しようと努めている北朝鮮などの周辺国との社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。・・・

 

---

1977年9月ダッカで日航機が赤軍派にハイジャックされ、
殺人犯を含む服役囚の釈放と身代金を要求

 ⇒ 憲法を改正していない日本は承諾 ⇒ 世界中から非難を浴びる

 

自衛隊や警察を派遣して救出作戦を実施することは憲法に抵触します。

そもそも平和と正義を愛する諸国民の公正と信義に信頼してる状態です。
その為の法律も作っていません。

 

1977年10月西ドイツでルフトハンザ機がハイジャック

 ⇒ 憲法を改正していた、日本と同じ敗戦国西ドイツは、特殊部隊を送りテロリストを射殺し救出
 ⇒ 世界が対応を称賛

1977年9月 鹿児島で北朝鮮の拉致実行犯を逮捕したが、
日本政府は釈放し、拉致被害者の返還を求めない。

 ⇒ 1977年11月 新潟の海岸で横田めぐみさんが拉致

 

日本は、平和と正義を愛する北朝鮮の公正と信義に信頼してる状態です。

 

この日本国憲法の前文を、GHQが作成した背景には、

天皇を守るために、極東軍事裁判などで、中国、ロシアなどの批判をかわし

納得させるために、日本の軍国主義を抑え、日本を骨抜きにしておかなければ

ならないといった意図が働いています。

 

当時、憲法の起草に携わった米国人も、後で日本人が変更していくだろうと

思いながら作成しているのです。

時代が変われば、憲法も変更していくというのが、世界の常識です。

ただ、日本が憲法を改正することができなかったのは、日本が軍備を持たないで

他国の言いなりになるような状態のままでいてもらったほうがよい。

という中国や韓国の思惑に、左の政治家が利用されてきたからです。

 

 

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